○本巣市障害児交流保育実施要綱

平成17年7月12日

告示第63号

(趣旨)

第1条 この告示は、障害児に対する療育の一環として、保育所が備えている機能を活用して障害児の福祉の増進及び発達支援を図ることを目的として行う障害児交流保育(以下「交流保育」という。)の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(対象児)

第2条 交流保育の対象児童は、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第7条に規定する知的障害児通園施設又は肢体不自由児施設(以下「障害児施設」という。)に措置されている本巣市に居住する障害児(以下「障害児」という。)とする。ただし、原則として障害児施設長の承認がある場合(障害児施設の療育の一環として、交流保育が位置付けられている場合をいう。)に限る。

(実施場所)

第3条 交流保育は、原則として対象児の住所に近接する保育所で行う。

2 交流保育の実施場所は、保育所の受入状況等を十分に考慮して決定するものとする。

(交流保育の申請・決定手続)

第4条 交流保育を受けようとする対象児の保護者は、障害児施設長の承認を得た後、交流保育申請書(様式第1号)に必要事項を記入の上、障害児交流保育調査票(様式第2号)を添えて福祉事務所長に申請する。

2 福祉事務所長は、前項の規定による申請があった場合は、交流保育申請書及び障害児交流保育調査票の内容を審査し、対象児の状態、受け入れ体制等を十分に考慮して、諾否を決定するものとする。

3 福祉事務所長は、交流保育の実施を承認したときは、承認通知書(様式第3号様式第4号及び様式第5号)により、対象児の保護者、交流保育実施保育園長及び障害児施設長に通知するものとする。

4 保護者は、年度を越えて交流保育を希望する場合は、年度当初に新たに手続を行わなければならない。

(交流保育の回数及び時間)

第5条 交流保育実施回数は原則として月数回とし、交流保育の実施時間は午前又は午後の2時間程度とする。ただし、5歳児(就学前1年)については、障害児施設長が必要と認め、かつ、子ども大切課長が承認した場合は、この限りでない。

(交流保育の実施)

第6条 交流保育の内容は、保育所が備えている機能を活用して障害児の福祉の増進及び発達支援のために適合する通常保育の範囲内とする。ただし、実施保育所の運営・体制等の事由により、内容を変更することができる。

2 交流保育の実施にあたっては、障害児に保護者又は障害児施設職員が付き添うものとする。ただし、保護者の依頼を受けた責任ある付添人が確保されている場合は、この限りでない。

3 障害児施設長は、交流保育の実施にあたっては、必要に応じて交流保育実施保育園長に助言できるものとする。

(昼食及びおやつ)

第7条 対象児の昼食及びおやつは、保護者が持参するものとする。

2 交流保育実施保育所は、保護者が昼食及びおやつを調整する場合に参考となる情報の提供、食器等の貸与、配膳等必要なサービスの提供に努めるものとする。

(保育所入所との関係)

第8条 交流保育は、保育所入所を前提とはしない。ただし、保育所入所判定の参考とすることができる。

(その他)

第9条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。

附 則

この告示は、公布の日から施行し、平成17年7月1日から適用する。

附 則(平成18年告示第52号)

この告示は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成21年告示第99号)

この告示は、公布の日から施行する。

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本巣市障害児交流保育実施要綱

平成17年7月12日 告示第63号

(平成21年6月26日施行)