○本巣市排水設備等改造資金利子補給に関する規則

平成16年2月1日

規則第106号

(趣旨)

第1条 この規則は、公共下水道事業又は農業集落排水事業の処理区域内(以下「処理区域内」という。)又は本巣市浄化槽設置整備事業補助金の対象となる区域内において、水洗便所等の排水設備を設置し、又は改造する者に対し、その工事に必要な借入資金に対し利子補給をするために必要な事項を定めるものとする。

(利子補給の対象工事)

第2条 借入資金の利子補給の対象となる工事(家屋の新築に伴うものを除く。以下「改造工事」という。)は、次に掲げる工事とする。ただし、市が行う公共下水道事業又は農業集落排水事業の処理施設(以下「施設」という。)の供用開始の日から3年以内に行う改造工事又は浄化槽の設置に伴う改造工事であることとする。

(1) くみ取り便所を水洗便所に改造する工事及びこれに伴う附帯工事

(2) 既設のし尿浄化槽を廃止し、汚水を施設又は浄化槽に直接排除するための工事及びこれに伴う附帯工事

(3) 生活汚水を施設又は浄化槽へ直接排除するための排水設備の改造工事及びこれに伴う附帯工事

(利子補給の対象者)

第3条 借入資金に対して利子補給を受けることができる者は、次の要件を備えている者とする。

(1) 処理区域内の建築物又は本巣市浄化槽設置整備事業補助金の対象となった浄化槽設置の建築物のいずれかの所有者(水洗便所若しくは排水設備の設置又は改造工事について当該建築物の所有者の同意を得た占有者を含む。)であること。

(2) 市税、公共下水道事業分担金及び農業集落排水事業分担金を滞納していないこと。

(3) 借入金の償還能力を有すること。

2 前項の規定にかかわらず、国、地方公共団体並びにこれに準ずる公社及び公団が行う改造工事の場合は、対象としない。

(取扱金融機関)

第4条 市長は、毎年、年度当初に、資金を融資する金融機関(以下「取扱金融機関」という。)と、この規則に基づく排水設備等改造資金利子補給に関し、契約を締結するものとする。

(利子補給の対象資金融資額)

第5条 利子補給の対象資金融資額は、第2条各号に掲げる工事につき、1件100万円を限度とする。

2 前項の利子補給の対象資金融資額に、1万円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とする。

(利子補給対象の条件)

第6条 利子補給対象の条件は、次に定めるところによる。

(1) 償還期間 資金の融資を受けた日の属する月の翌月から起算して3年以内

(2) 償還方法 元利均等償還

(3) 融資利率 取扱金融機関との契約に基づく利率

(承認願の提出)

第7条 利子補給を受けようとする者は、排水設備等改造資金利子補給承認願(様式第1号)に、次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。

(1) 工事の見積書

(2) その他市長が必要と認める書類

(取扱金融機関への確認)

第8条 市長は、前条の規定による承認願の提出があったときは、審査の上排水設備等改造資金融資確認依頼書(様式第2号)により、取扱金融機関に確認の依頼をするものとする。

2 取扱金融機関は、前項の規定により確認の依頼を受けたときは、融資の可否について速やかに市長に回答しなければならない。

3 市長は、前項の回答を受けたときは、融資の可否について申請者に排水設備等改造資金利子補給通知書(様式第3号)により通知するものとする。

(貸付けの報告)

第9条 取扱金融機関は、貸付けをしたときは、毎月1日から月末までの1月分をまとめて翌月の10日までに排水設備等改造資金貸付報告書(様式第4号)により、市長に報告しなければならない。

(完済の報告)

第10条 取扱金融機関は、融資を受けた者(以下「借受人」という。)が貸付金を完済したときは、毎月1日から月末までの1月分をまとめて翌月の10日までに排水設備等改造資金完済報告書(様式第5号)により市長に報告しなければならない。

(利子補給の額)

第11条 市長は、借受人が当該年度分の償還金を返済したときは、当該融資額の年3パーセント以内に相当する額を利子補給金として補給する。ただし、借入金の償還が遅延した場合の遅延損害金については、補給しないものとする。

2 前項に規定する利子補給金の額を計算する場合において、1円未満の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。

(利子補給の時期)

第12条 利子補給金は、4月から翌年3月までの間に支払った利子に対し、当該年度末に利子補給を行うものとする。

(利子補給金の交付)

第13条 借受人は当該年度分の償還金の返済が完了したときは、排水設備等改造資金利子補給金交付申請及び請求書(様式第6号)に排水設備等改造資金利子払込証明書(様式第7号)を添付し、市長に利子補給金の交付申請及び請求を行うものとする。

2 市長は、前項の規定による申請があったときは、これを審査の上、利子補給金の額を決定し、排水設備等改造資金利子補給金交付決定通知書(様式第8号)により、借受人に通知するとともに、利子補給金を振込先金融機関預金口座に振り込むものとする。

(利子補給の取り消し等)

第14条 市長は、借受人が次の各号のいずれかに該当するときは、利子補給金交付決定を取り消し、又は既に交付した利子補給金の一部若しくは全部の返還を命ずることができる。

(1) 偽りその他不正の手段により借入れを受けたとき。

(2) 借入金を目的以外に使用したとき。

(3) 市税及び下水道使用料を滞納したとき。

(補則)

第15条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成16年2月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の真正町水洗便所等改造資金利子補給規則(平成10年真正町規則第7号)又は糸貫町排水設備等改造資金利子補給に関する規則(平成11年糸貫町規則第15号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成20年規則第16号)

この規則は、公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用する。

附 則(平成23年規則第2号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

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本巣市排水設備等改造資金利子補給に関する規則

平成16年2月1日 規則第106号

(平成23年4月1日施行)