○本巣市販売禁止鳥獣等の販売許可事務処理取扱要領

平成16年2月1日

訓令甲第42号

(趣旨)

第1条 この訓令は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88号。以下「法」という。)第24条に規定する販売禁止鳥獣等の販売許可に関する事務に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この訓令において「販売禁止鳥獣等」とは、法第23条及び鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則(平成14年環境省令第28号。以下「規則」という。)第22条各項に規定するヤマドリ、ヤマドリの卵及びヤマドリを加工した食料品をいう。この場合において、「ヤマドリ」とは、これらを解体して未だ加工品に至らない段階までのものをいい、また、「加工した食料品」とは生肉(脚、くちばし、内蔵等を除去したもの)及びくん製、みそ漬、かす漬、塩漬け等調理したものをいう。

(許可の事由)

第3条 野生の販売禁止鳥獣等の販売については、次の目的に供する場合に許可するものとする。

(1) 学術研究

(2) 養殖

(3) 観賞

(4) 販売しようとする鳥獣の保護に支障を及ぼすことがないと認められる目的

2 人工養殖された販売禁止鳥獣等の販売については前項の目的に供する場合のほか、次の目的に供する場合についても許可するものとする。

(1) 放鳥

(2) はく製

(3) 食用

(4) 羽毛の加工

(許可の申請)

第4条 販売の許可を受けようとする者(以下「許可申請者」という。)は、規則第24条第1項の規定により、販売禁止鳥獣等販売許可申請書(様式第1号)を市長へ提出しなければならない。

(許可数量)

第5条 許可の羽数は、許可の事由、許可申請者の過去の販売実績等を考慮して必要な限度に限るものとする。

(許可の有効期間)

第6条 許可の有効期間は、販売の実情を考慮して、1年以内とし、毎年3月31日をその終期とする。

(許可の条件)

第7条 市長は、法第24条第4項の規定により、許可に次の条件を付すものとする。

(1) 販売許可の有効期間の満了後30日以内に販売禁止鳥獣等の販売の実績について(報告)(様式第2号)により販売実績を報告すること。

(2) その他必要な事項

(販売許可証の交付)

第8条 市長は、販売の許可をしたときは、販売許可証(様式第3号)を交付するものとする。

(措置命令)

第9条 市長は、販売しようとする鳥獣の保護又は生態系の保護のため必要があると認めるときは、第7条の条件に違反した者に対し、当該違反に係る鳥獣を解放することその他の必要な措置を執るべきことを命ずるものとする。

(許可の取消し)

第10条 市長は、販売の許可を受けた者が法若しくは法に基づく命令の規定又は法に基づく処分に違反した場合において、販売しようとする鳥獣の保護又は生態系の保護のため必要があると認めるときは、その許可を取り消すものとする。

附 則

(施行期日)

1 この訓令は、平成16年2月1日から施行する。

(経過措置)

2 この訓令の施行の日の前日までに、合併前の糸貫町販売禁止鳥獣等の販売許可事務処理取扱要領(平成15年糸貫町訓令甲第10号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この訓令の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成28年訓令甲第3号)

この訓令は、平成28年4月1日から施行する。

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本巣市販売禁止鳥獣等の販売許可事務処理取扱要領

平成16年2月1日 訓令甲第42号

(平成28年4月1日施行)