○本巣市国民健康保険診療所条例

平成16年2月1日

条例第107号

第1章 総則

(設置)

第1条 国民健康保険事業の一環として、被保険者に対し療養の給付を行うため、診療施設(以下「診療所」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 診療所の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

本巣市国民健康保険根尾診療所(以下「根尾診療所」という。)

本巣市根尾樽見80番地

本巣市国民健康保険本巣診療所(以下「本巣診療所」という。)

本巣市神海624番地1

(任務)

第3条 診療所は、次の事項を達成することを任務とする。

(1) 国民健康保険、介護保険その他社会保険の主旨に基づき、模範的な診療及び一般患者の診療等を行い、国民健康保険事業を円滑に実施すること。

(2) 本市における保健施設の中枢として公衆衛生の向上及び増進に寄与すること。

(3) 国民健康保険診療及び保健施設に関する研究調査を行い、国民健康保険の健全なる運営に貢献すること。

(診療)

第4条 診療所は、本巣市国民健康保険の被保険者及び本巣市介護保険の被保険者に対し、次の診療を行うものとする。ただし、健康保険、船員保険の被保険者及びその被扶養者、労働者災害補償保険法(昭和22年法律第50号)の規定により保険給付を受ける者、生活保護法(昭和25年法律第144号)の規定により医療扶助を受ける者並びに法令により組織する共済組合の組合員及びその被扶養者並びに他市町村国民健康保険者その他の者に対しても行うものとする。

(1) 健康診断及び健康相談

(2) 療養の指導及び相談

(3) 診療

(4) 薬剤又は治療材料の投与及び支給

(5) 処置、手術その他の治療

(6) 訪問看護サービス

(使用料等)

第5条 前条の診療を受けた者に対しては、別に条例で定めるところにより、使用料等を徴収する。

(休診日及び診療時間)

第6条 診療所の休診日は、次のとおりとする。

(1) 根尾診療所は日曜日、本巣診療所は日曜日及び土曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(3) 12月29日から翌年1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)

2 前項の規定にかかわらず、市長が必要と認めるときは、臨時に休診日を変更し、又は休診することができるものとする。

3 診療時間は、次のとおりとする。ただし、急患その他やむを得ない事情があると認めるときは、この限りでない。

区分

診療科目

診療日

診療時間

根尾診療所

医科

月曜日、水曜日、金曜日及び土曜日

午前8時30分から正午まで

火曜日及び木曜日

午前8時30分から正午まで

午後4時から午後7時まで

歯科

月曜日及び金曜日

午前8時30分から正午まで

午後1時から午後5時まで

火曜日及び木曜日

午前8時30分から正午まで

午後1時から午後7時まで

水曜日

午前8時30分から正午まで

本巣診療所

医科

月曜日、火曜日、水曜日及び金曜日

午前8時30分から正午まで

木曜日

午前8時30分から正午まで

午後4時から午後7時まで

第2章 職員

(職員)

第7条 診療所に診療所長、事務長その他必要な職員を置く。

(診療所長)

第8条 診療所長は、医師である職員をもって充てる。

2 診療所長は、市長の命を受け、診療所の管理に関する事務及び薬剤に関する事務を掌理する。

(事務長)

第9条 事務長は、職員をもって充てる。

2 事務長は、上司の命を受けて診療所の庶務をつかさどる。

(その他の職員)

第10条 その他の職員は、それぞれ上司の命を受け所務に従事する。

第3章 組織

(内部科、局、室)

第11条 根尾診療所の所務を分掌させるため、次の科、局及び室を置く。

(1) 医療科(医科、歯科)

(2) 薬局

(3) 事務室

2 本巣診療所の所務を分掌させるため、次の科、局及び室を置く。

(1) 医療科(医科)

(2) 薬局

(3) 事務室

(分掌事務)

第12条 各科、局及び室の分掌事務は、次のとおりとする。

医療科

(1) 各科診療に関する事項

(2) 看護師の業務に関する事項

(3) 診療室の管理運営に関する事項

(4) 診療報酬請求明細書の作成に関する事項

(5) 保健施設に関する事項

(6) 巡回診療に関する事項

(7) 細菌学的、血清学的その他各種検査に関する事項

(8) 放射線に関する事項

(9) 麻薬管理に関する事項

薬局

(1) 調剤及び製剤に関する事項

(2) 分析試験及び検査に関する事項

(3) 調剤及び製剤器具の保管に関する事項

(4) 薬事に関する文書、統計及び報告に関する事項

(5) 薬事の研究に関する事項

(6) その他薬事に関する事項

事務室

(1) 文書及び電話の収受、発送、編集及び保存に関する事項

(2) 国民健康保険特別会計施設勘定の収支予算及び決算に関する事項

(3) 診療所職員の人事に関する事項

(4) 診療所の職印の管守に関する事項

(5) 診療所の日記及び出勤簿の整理に関する事項

(6) 土地及び建物の管理に関する事項

(7) 診療所の一部負担金、使用料等の請求及び収納に関する事項

(8) 医療器械器具その他備品の管理に関する事項

(9) 診療録、診断書類その他医療法(昭和23年法律第205号)に規定する各種記録の整理及び保管に関する事項

(10) 医事報告及び医事統計その他諸報告に関する事項

(11) 患者受付に関する事項

(12) 医療社会事業に関する事項

(13) 所内の水火災、盗難予防及び施設の管理に関する事項

(14) その他他科局に属さない事項

第4章 雑則

(弁償)

第13条 患者その他付添人又は来訪者は、診療所の設備その他の物件を損傷したときは、これを弁償しなければならない。ただし、特別の事情がある場合には、弁償の義務を免除し、又は弁償の額を減額することができる。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年2月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の本巣町国民健康保険診療所条例(昭和42年本巣町条例第19号)又は根尾村国民健康保険診療所条例(昭和45年根尾村条例第7号)の規定によりなされた処分その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年条例第13号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成24年条例第9号)

この条例は、平成24年6月1日から施行する。

本巣市国民健康保険診療所条例

平成16年2月1日 条例第107号

(平成24年6月1日施行)