○本巣市公用車管理規程

平成16年2月1日

訓令甲第20号

(趣旨)

第1条 この訓令は、条例又は規則で定めがある場合を除き、公用車の管理及び運行に必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 公用車 本巣市が所有する道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第2条第2項に規定する自動車及び同条第3項に規定する原動機付自転車をいう。

(2) 運転者 運転を主たる業務として公用車を運転する者をいう。

(3) 使用者 公務遂行上必要に応じ公用車を運転する者をいう。

(4) 車両管理者 公用車の管理に係る業務を行う責任者をいう。

(5) 運行管理者 車両の運行管理に関する責任者をいう。

(6) 安全運転管理者 道路交通法(昭和35年法律第105号)第74条の2に規定する業務を行う者をいう。

(7) 副安全運転管理者 安全運転管理者の業務を補助するものをいう。

(公用車の分類)

第3条 公用車は、専用車、共用車及び一般車に分類する。

(1) 専用車 専ら特定の者の乗用に供する公用車で、市長が別に指定するものをいう。

(2) 共用車 本庁及び分庁にあっては各支所、根尾総合支所にあっては総務産業課に配置されている公用車で、専用車及び一般車以外の公用車をいう。

(3) 一般車 各課等に配置されている公用車をいう。

(公用車の総括管理)

第4条 公用車の管理に関する企画、統制及び総括業務は、総務部総務課が行う。

(車両管理者)

第5条 車両管理者は、本庁及び分庁にあっては支所長、根尾総合支所にあっては総務産業課長を充てる。ただし、出先機関の車両管理者は、その出先機関の長とする。

2 車両管理者は、次に掲げる事務を行う。

(1) 公用車の配置に関すること。

(2) 使用者の承認に関すること。

(3) 公用車の増車、廃車及び更新計画に関すること。

(4) 公用車の修繕決定に関すること。

(5) 自動車損害賠償任意保険に関すること。

(6) 公用車台帳に関すること。

(7) 公用車の交通事故の処理に関すること。

(8) その他公用車の総合管理に関すること。

(運行管理者)

第6条 運行管理者は、次に定める者を充てる。

(1) 一般車 公用車の配置を受けた課等の長

(2) 共用車及び専用車 本庁及び分庁にあっては支所長、根尾総合支所にあっては総務産業課長を充てる。ただし、出先機関の運行管理者は、その出先機関の長とする。

2 運行管理者は、次に掲げる事務を行う。

(1) 公用車の運行計画に関すること。

(2) 公用車の運行承認に関すること。

(3) 公用車の安全運行の確保に関すること。

(4) 公用車運行日誌の点検に関すること。

(5) 公用車の鍵の保管に関すること。

(6) 公用車の交通事故の処理に関すること。

(7) 仕業、終業時の点検方法の指示に関すること。

(8) 運行可否決定に関すること。

(9) 公用車整備記録票(様式第1号)その他公用車の管理に関して必要な記録の整備保管に関すること。

(10) 公用車の車庫及び駐車場の整備及び管理に関すること。

(11) その他公用車の運行及び整備に関し必要なこと。

(安全運転管理者)

第7条 公用車の安全運転管理者は、本庁及び分庁にあっては支所長を、根尾総合支所にあっては総務産業課長を充て、副安全運転管理者は、支所長若しくは総務産業課長が各支所からそれぞれ1名選任し充てる。ただし、出先機関の安全運転管理者は、その出先機関の長とする。

2 安全運転管理者は、車両管理者の命を受け、次に掲げる事務を行う。

(1) 運転者及び使用者の安全教育計画に関すること。

(2) 運転者及び使用者(同乗者を含む。)の指導監督に関すること。

(3) 事故防止計画及び安全運転目標の樹立に関すること。

(4) 運転者及び使用者の過労防止対策に関すること。

(5) その他公用車の安全運転上必要なこと。

3 副安全運転管理者は、安全運転管理者の命を受け、所属課等に配置された公用車に係る前項の事務を行う。

(公用車台帳)

第8条 車両管理者は、公用車台帳(様式第2号)を備え、常に整理しておかなければならない。

(公用車使用の申請及び承認)

第9条 専用車の配車を受けようとする者は、専用車使用申請書兼運行承認票(様式第3号)により、共用車の配車を受けようとする者は、口頭により使用前日の本巣市職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成16年本巣市条例第35号)第2条に定める勤務時間(以下「勤務時間」という。)内に当該公用車の運行管理者に申請しなければならない。

2 一般車の運行承認は、共用車の使用申請手続に準じ、公用車運行日誌を基本として当該公用車の運行管理者が行うものとする。

3 運行管理者は、第1項の申請があったときは、公用車使用申請書兼運行承認票に基づき、配車計画表(様式第4号)により配車計画をたてなければならない。

4 運行管理者は、前項の規定に基づき共用車の運行を承認し、配車するときは、公用車運行日誌及び鍵を使用者に交付するものとする。

5 第1項の規定による場合のほか、休日等に緊急の用務が発生し、やむを得ず公用車を使用する必要が生じたときは、使用後運行管理者に報告するものとする。

(公用車の使用)

第10条 公用車は、運行管理者の運行承認を得た者でなければ使用してはならない。ただし、前条第5項の規定により使用したときは、使用後速やかに所定の手続を行い、運行管理者の追認を得るものとする。

2 公用車の運行承認を得た後運行計画に変更が生じたときは、使用前にその旨を運行管理者に連絡し、承認を受けなければならない。ただし、やむ得ないときは、使用後速やかにその旨を報告するものとする。

(使用の制限)

第11条 公用車は、市の行政上必要な業務以外に使用することはできない。

2 公用車の使用時間は、勤務時間内とする。ただし、緊急の要件その他特別の理由が生じた場合には、運行管理者の承認を得て勤務時間外に使用することができる。

(運転者及び使用者の責務)

第12条 運転者又は使用者は、公用車の運行に際し、運行管理者の指示に従い、常に安全運転に努めなければならない。

2 運転者又は使用者は、運転終了後は速やかに公用車運行日誌(様式第5号)にその日の運行状況等を記録し、運行管理者に提出しなければならない。

3 運転者又は使用者は、常に公用車の状態を把握し、異常を認めたときは、直ちに運行管理者に報告し、補修の措置を求めるものとする。

4 運転者又は使用者は、運行中等において公用車の補修を要する事態が発生したときは、自己の判断により補修し、補修結果を事後速やかに運行管理者に報告しなければならない。

5 運転者又は使用者は、公用車の運行終了後、当該公用車を所定の場所に格納し、運行管理者に鍵を返還しなければならない。

(仕業、終業点検及び運行記録)

第13条 運転者又は使用者は、公用車の運行開始前に公用車運行日誌に仕業点検内容を記録し、公用車の安全確認をしなければならない。

2 運転者又は使用者は、公用車の運行の都度、当該公用車の運行状況等を公用車運行日誌に記録し、運行管理者に報告しなければならない。

3 運転者又は使用者は、車両の運行終了後、当該公用車を適宜洗車清掃し、異常の有無を点検して、その結果を運行管理者に報告し、翌日の運行に支障のないように努めるものとする。

(交通事故等の処理)

第14条 運転者又は使用者は公用車の運転中に交通事故等が発生したときは、法令に定められた処置後速やかに運行管理者に報告し、必要な指示を受けなければならない。

2 交通事故等の報告を受けた運行管理者は、速やかに車両事故報告書(様式第6号)を作成し、車両管理者を経て市長に報告し、その指示に従わなければならない。

3 運行管理者は、市長の指示に従い、当該事故に係る運転者又は使用者の所属長及び車両管理者とともに、速やかに当該事故処理に当たらなければならない。

(補則)

第15条 この訓令に定めるもののほか、公用車の管理に必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この訓令は、平成16年2月1日から施行する。

附 則(平成17年訓令甲第4号)

この訓令は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成19年訓令甲第8号)

(施行期日)

1 この訓令は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成20年訓令甲第14号)

この訓令は、公布の日から施行する。

附 則(平成22年訓令甲第6号)

この訓令は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成25年訓令甲第11号)

この訓令は、平成25年4月1日から施行する。

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本巣市公用車管理規程

平成16年2月1日 訓令甲第20号

(平成25年4月1日施行)